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管理人:佐藤和彦@農業とIT

こんにちは!

agriusアグリアス佐藤農園の管理人、佐藤和彦@農業とITです。

5年ほど前、社畜人生から一転のんびり人生に大転換しました。
みなさんの、なんら参考にもならないような人生ですが、ゆるくも楽しく過ごせていますので、万が一にも誰かのお役に立てればと思い、こちらのblogを開設するにいたりました。

少しだけ、経歴などをお話しさせていただければと思います。

そもそも何者なのか?

書類等に記載する職業は「農業」です。

平成26年度7月に公職選挙法に則った農業委員選挙に立候補し、見事当選!
以来、宮城県の某自治体農業委員も努めています。

現在の発想の多くは、日本の農地をどのような方向で利用していくか?という点にあり、どちらかと言うと維持できればいいなーと思っている派です。

IT系にも強いので、スマート農業推進派かと思いきや、かなり疑問符の懐疑論者でもあります。
(その辺りは、後々記事にしていきたいと思います)

経歴は?

ずっとデザイナー/UIクリエイターでした。

大学の専攻は考古学です。
なぜか出土品よりも展示の仕方の方が気になって、展示内装全般を手掛ける建設会社に就職。

そんな中、博物館のインタラクションコンテンツ(よくある触れるとなんか起こるやつ)に魅了され、すぐにジョブチェンジ。
デザインプロダクションに席を置き、インターネット早明期からUI/UXの設計開発に従事することになります。

DirectorやFlashというインタラクション開発環境を利用し、おもてなしコンテンツ的なものやWEB上でグリグリ動くアニメーション多用したWEBサイトなどをたくさん作りました。
今でいうiOSエンジニアみたいな立ち位置で、仕事が腐るほどあったんですね、当時は。

そんな中で、プログラミングの基礎や、ユーザーインターフェースのデザイン技術などを実務上しかたなく学びました。
その知見は現在のWEB制作とかなり近いため、ちょっとしたサービスなら今でも設計からデザイン/開発までできるレベルだと思います。

良く言えば、食いっぱぐれない「手に職」という覇気を纏ってるって感じでしょうか。
ただし、広く浅くなんでもこなすフルスタックエンジニア = 社畜としてですが…。

  • グラフィックデザイン
  • マイクロインタラクション
  • UI/UXデザイン
  • インフラ設計/実装
  • サーバーサイドプログラミング
  • フロントエンド実装

こんな業務が、現在でも勝手にアサインされたりします。

ゆる〜くやっているので、だいぶお断りさせて頂いておりますが!?
関係者の方、大変申し訳ございません…。

なんと、社長もやってました!

デザインプロダクション時代には、10年以上社長も努めていました。

いや待ってください、起業家ではないですよ。
3代目です!3代目!
自分で起こした会社ではなく、前社長退任につき株主総会で選任された形です。

これがまー地獄ですね。

アントレプレナーを目指していたわけでは無いので、辛いのなんの。
意図せず、ブラック企業の親玉になる訳ですから、普通の人である自分には手に負える代物ではなかったです。

就任10年目ごろには、もうほんと疲れ切って、会社自体をフェードアウトさせることに専念していたといっても過言ではありません。
社員と係るのがほんと苦痛だったんですね。
組織運営みたいのって、ほんと余計なエネルギーを使います。

よく、社員は家族よりも大切だ!とかいう経営者がいますが、家族より大切な社員なんているわけがありません。

やりたいことだけやろう!
家族を大切にしよう!

という結論にいたり、会社をスケールしていくことを止めたわけです。

あ、会社は倒産していないので、現在でも存命(休業状態)です。
つまり、まだ社長ではあり続けています。

念のため。

なぜ農民に?

えーなんと言いますか、ビジネススキルが全く通用しなかったのです。

多業種のプロモーションを扱う業界でそれなりにやってこれたので、ある程度仕事の順応性や、要領よくやる変な自信みたいなものがありました。

ところが、実家が経営する水田の手伝いするにあたって、自分には小学生並の実力しかないこと思い知られることとなります。
いや、小学生レベルにも達していないかもしれません。

みなさん、トラックに重量物を積んで、ロープ張って、スリップして登れない坂道を何往復も移動できますか?
おそらく4、50Kgもある不定形な荷物を安全に積むことすらできないと思います。

農業や農村の生活って、情報や予測だけのリスクマネジメントは通用しないのです。
ググっても1mmも解決策には近づきません。

農家のおっさんは、そんな状況を失敗も含め何千回経験しています。
秒速で判断し、解決していきます。
若くても、センスさえ良ければイニシアティブを取れてしまう、ITビジネスとは全く違う世界観を見せつけてくれます。

80近い爺さんがだよ!カッコ良すぎじゃね?
あんた80歳まで今の業界でやっていけるの?
と、心の声が…。

都会にいる多くの人は、日本人が何千年もコメ育てて生きていた事を忘れています。
物凄いスピードで進化している得体の知れない何かと戦って、精神的に消耗しきっています。
自分も実際そうでした。

おそらくですが、10年先には今のIT系の職種や技術のほとんどが、別の何かに変わっているはずです。
それは間違いありません。
そんな業界にしがみついていたってしようがないと思いませんか?

これから何年もドックイヤーにお付き合いし、フロントランナーでい続ける自信が全くありませんし、なんか年取ってまでやってたらカッコ悪いのではとさえ思えてきたのでした。

そこからは一瞬です。
全く迷いがない、清々しい決断でした。

そんなこんなで、死ぬまでのんびり生きていく術を獲得した分けです。

ついでに、自由な時間が増えてしまったので、blogでもやろうかと…。(安易過ぎ?)

まーいつまで続くか分かりませんが、応援よろしくお願いします。

このblogについて

以下を発信していく予定です。

  • これからWEB業界で働く方へのお役立ち情報を無料で全開放します。
  • 農業者でもあまり知らない農地に関する法律について解説します。
  • 日々の農作業について成長していく様をお届けします。
  • お米の研究をしていきます。

これらを通じて、悩み多き現代社会を諦めることなく楽しんでいくことを、多くのみなさまと共有していくことができるなら嬉しいです。

そういった意味で、移住のコンサルなんかも視野に入れたりしています。

agrius 佐藤農園

田畑を耕しながら田舎でのんびりWEB開発?
若い頃から準備すれば誰にでもできますよ!
今に疲れているクリエイターの方々の少しでも参考になれば嬉しいです。